取手市の歴史
toride city
取手という地名は、戦国時代に大鹿太郎左衛門の砦があったことから、名付けられたといわれています。
昭和40年代の高度経済成長期に首都圏近郊都市として、県下初の日本住宅公団による住宅団地の開発や民間による
宅地開発、及び民間大手企業の進出により人口が急増し、昭和45年10月には県内17番目の市制を施行し取手市が誕生しました。
昭和60年代から平成にかけては、取手駅周辺地区の開発や東京芸術大学取手校地が開学、後に先端芸術表現科が開設されたこと
を契機に、市民・大学・行政が一体となってまちづくりを進め、文化創造・発信の地となるよう様々な事業を展開してきました。
平成17年3月28日には、取手市と藤代町が合併し新たな歴史の扉が開かれました。
首都圏の近郊都市として、また利根川や小貝川の恵まれた河川空間を活かし、自然と共生したまちづくりを進めています。
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